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4月下旬 土壌の準備が終わりました。
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4月下旬 無農薬・有機農法を行っているためこの段階から気配りした育成が始まります。
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5月上旬 小さな芽が出はじめました。
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6月下旬 かわいい花が其所此所に咲き、若さやができはじめます。つるもどんどん伸びるため、栄養分を凝縮する為の剪定に忙しい毎日です。
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7月中旬 無農薬のため害虫との闘い、またどんどんわき芽が出てくるので剪定に明け暮れる毎日です。またこの頃は台風に直面することがあり気の抜けない時期です。
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8月上旬 畑いちめんになた豆が育ちました。この頃でさやの大きさで30cmから40cmくらい。太陽の光を一面に浴びてまだまだ成長します。
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8月中旬 つるがどのくらい伸びるか試してみました。添え木は6m、もうすぐ超してしまいそうです。
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8月下旬 豆がぱんぱんにつまってどっしり重たい薩摩なた豆が撓わに実り壮観です。薩摩なた豆の特徴はこの艶のある真っ赤な豆。豆の大きさが3cmから5cmあります。
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9月中旬 一面になった薩摩なた豆が枯れて茶色になり始めます。薩摩なた豆はこの時期もじっくり太陽の光に当てます。
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9月下旬 収穫したなた豆のさやを一本一本手作業で割り、豆を取り出します。
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なた豆をさらに天日干しし、やっと薩摩なた豆が完成します。
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ご注意「薩摩なた豆」は豆の性質上、生で食べることは出来ません。必ずしっかりした技術で加工されたお茶などの加工品をご利用されることをお薦めいたします。(※若さやを利用した"タッパケ漬け"などの漬物類は安心して召し上がれます。)